エステサロン エマーブル

名古屋市西区にある自宅サロンエマーブルのブログです

ハーブピーリングにつきまして

こんにちは。
最近、よくお客さまからお問い合わせをいただくハーブピーリングについて、今日は少し詳しくご紹介させていただこうと思います。

当店ではハーブのピーリングをしています。
ハーブピーリングとは主にハーブ(草木)のちからによって、お肌の再生力を高める方法です。

通常のピーリングはその場でお肌の角質層に働きかけますが、ハーブの場合は時間をかけて浸透させていくので、その種類によっては2〜3日目あたりからポロポロと皮が剥けたりする場合があります。

当店で扱っているハーブピーリングでは、皮が剥けることはほとんどありませんが、お肌のサイクルを高めるため、数日後からお肌が少し乾燥しやすくなったり、場合によっては消しゴムの粉のようなうすーい剥離がある場合もあります。

ただ、やはりピーリングの一種になりますので、お肌の状態やタイプを見極めることは大切です。

個人的には、お肌が薄い方や乾燥の強い方、敏感な方にはあまりおすすめしていません。

ピーリング系は、主にお肌の角質層(表面)のトラブルに働きかけるものですが、そのようなタイプの方は、逆にターンオーバーは高い場合が多く、角質層(表面)にトラブルは起きにくいからです。

どちらからというと、表面よりももっと内部の環境(お肌の水分量をアップするなど)を整えてあげたほうが良い場合が多いです。
そうしていくとお肌がしっかりとしてきます。

また、ハーブを浸透させてターンオーバーを促していくときには、お肌の水分量がとても大切になります。
水分量が少ないと赤みなどが出やすかったり、効果が実感しにくかったりする場合があります。
逆にお肌に潤いがしっかりあると、効果も高まります。

ですから、基本的には通常のフェイシャルをお選びいただいて、状態が気になるときやその時々のお肌状態に応じて、ハーブピーリングを取り入れてみるというやり方をおすすめしています。

お肌に関して、またメニューなどで何を選べば良いかわからないときには、ぜひお気軽にご相談ください。

免疫って何だろう〜新型コロナから学んだこと

こんにちは。

すっかり春の陽気になりましたね。

街中の桜の美しさにも癒やされます。

 

新型コロナ騒動が始まって、もう1年以上になります。

マスク越しでない新鮮な空気をいつも吸えること、罪悪感無しに人と近づき話し合えること、失ってみて、以前はあたり前だった日常の有り難さをつくづく感じています。

 

こんなことを言うと危機意識が足りないと思われるかもしれませんが、私のサロンではお客さまへのアルコール消毒やマスクの着用は特にお願いしていません。(もちろん消毒剤は置いてありますので気になる方はご自由にお使い頂いていますし、私自身はマスクを着用しています(但しこれは新型コロナ以前からエステティシャンとしての衛生上のマナーとしてです。)

もちろんお肌に触れる機器やヘアブラシ等はきちんと消毒していますのでご安心下さい。

 

そして私も日常ではアルコール消毒はお店の方からお願いされない限りしませんし、屋外などでは基本的にマスクは外しています。

それは守らないためでなく、健康な心身を守るために最低限必要なことだと感じているからです。

 

私たちの身体を守るのに一番大切なことは何より免疫だと思います。

ですが今、国から推奨されている新型コロナ対策は、その免疫力をかえって奪うかたちになっているような気がしてなりません。

 

身体の免疫は主に腸でつくられますが、腸は菌の宝庫です。

身体とは本来菌だらけだし、それらの菌のバランスに生かされています。

私たちは空気中や、また他者との会話などによる菌の交換によって、体内で免疫をつくり健康な身体を保ちます。

 

息子が赤ちゃんのとき、何かあるといつも高熱を出したり喘息になっていました。

そのとき医者に言われたことは「動物園や自然の中でたくさんの菌に触れさせてあげてください。」ということでした。

来る日も来る日も真っ暗になるまで外で遊ぶのが大好きだった息子は、自然から免疫をたくさんいただいたのか、いつしか喘息も全く出なくなり風邪もひかなくなりました。

 

私たちのお肌も同様で、健やかなお肌は菌のバランスがつくります。

ですからスキンケアはそのバランスを極力崩さないものであるべきだと考えています。

 

例えばニキビ用の化粧品には、高濃度の殺菌剤が使用されているものがあります。

ニキビもアクネ菌ですから、それらの化粧品を使うと一時的にニキビは出なくなります。

ですが、同時に常在菌バランスは崩れますので、その化粧品をずっと使い続けないとかえって悪化したり、また同時に乾燥、シミ、しわなどのトラブルを抱えやすくなったりもします。

 

マスクも同様で、常時のマスクは身体への酸素の供給量をグッと減らしてしまいます。

呼吸からたくさんの酸素を取り入れることは細胞を正常に、そして元気に働かせてあげるためにとてもとても大切なことです。

 

私が新型コロナで感じたことは、とにかく「分離」でした。

菌との分離、人との分離、外界からの分離、自分以外のものを敵とみなして攻撃することで守ろうとする力が強くなってしまったこと。

 

ですが、人はひとりでは生きていけないし、むしろあらゆるものに生かされている存在だと私は思っています。

ウイルスは人から人へと運ばれるかもしれませんが、それは免疫力も同様です。

与えて与えられるから、生きることを互いに支え合っています。

 

今、子どもの鬱や自殺が増えていると聞きます。

分離した敵だらけの場所で、そして自分も加害者になってしまうかもしれない恐れの中で、生きたくないと思うのは、純粋であるほど自然なことなのかもしれません。

そしてそれはウイルスだけのせいでなく、私たち大人が意識的になり、ひとつひとつに疑問を持ち、自ら選択する力が求められているのかもしれないと思うのです。

お肌トラブルについて

サロンにラヴィーサ化粧品を導入してから3回目の春になります。

もともとかなりの敏感肌で、毎年3月からの花粉の時期には肌が赤く腫れたりかぶれてしまい皮膚科にお世話になることもありましたが、ラヴィーサに変えてからそのようなことは全くなくなりました。

ご使用いただいているお客さまのお肌を拝見していても、不安定だったり敏感に傾いていたお肌がみずみずしくしっかりしてくる様子がよく分かります。
しっかりしてくる、ってあまりお肌には使わない言葉のようですが、この言葉が本当に一番しっくりくるなぁと思います。
それだけ、お肌は気づかないうちにいろいろな刺激に晒されているのかもしれませんね。

お肌の調子を良くしたいと思うとき、多くの方は何かをつけるというほうに意識が向きがちです。
ですが、肌トラブルのほとんどは、敏感肌であるないに限らず、洗いすぎ、取りすぎから来るものだと感じます。
そして市販されているクレンジングや洗顔料は高洗浄、高脱脂力のものがとても多いです。

取りすぎることの何が問題なのかと言うと、お肌を守っている大切な常在菌や皮質が除去されることで、潤いのバランスが崩れ、紫外線や外部刺激に弱くなり、結果、ニキビやシミ、シワ、たるみなどさまざまトラブルの要因になるからです。

お肌を傷めることなく余分な汚れだけをきちんと落とし、適切な潤いを与えてあげる、ということを続けていくと、お肌は自ら潤い守る力を取り戻してくれます。
紫外線などの刺激からも守られ、乾燥も緩和されていきます。

どんなに高級な美容液やクリームも、表面が傷んでいてはすぐ蒸発してしまいますから、まず傷めないことが何より大切です。

そして、わたしたちのお肌や身体には、自ら生まれ変わったり、健やかさを保つ力がたくさんあって、その力を引き出してあげることが最大のスキンケアなのかもしれません。

お肌トラブルに悩まされている、保湿をしても乾燥する、といった場合には、つけるアイテムよりも洗浄剤などの取るアイテムを、ぜひ見直してみてくださいね。

心機一転

こんにちは。お久しぶりです。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

いろいろ思うところがありまして、これまでのブログの記事を削除しました。

とても私的なことになりますが、良かったら読んでください。

 

サロンをオープンして早15年になります。

オープンをした当初は、エステ=結果と信じていました。

シミやニキビ、お身体などのあらゆるお悩みを少しでも解消できればという気持ちで続けてきましたが、いつからか目に見える美しさだけに答えを求めることは、何か違うような気がしていました。

 

例えばシミが気になる場合、シミを取るだけでしたら、美容外科でレーザーをされたほうがずっと早いです。

ニキビも同様で、表面的に出ているニキビだけを無くしたいのであれば、皮膚科などでお薬をいただいたほうが確実かもしれません。

だけど、やはり効果が高いお手入れというものは、少なからず副作用もあります。

 

そして、例えばシミひとつにしても、まるで邪魔者のように捉えられますが、メラニンは本来、紫外線や外気の刺激から私たちのからだを守るために出てきます。

紫外線の害を少なくするために皮膚を黒くし、大切な細胞のいのちを守ってくれています。

 

シミができる要因は人によってさまざまですが、スキンケアなど物理的な問題だけでなく、ホルモンバランスやストレスなど内側の問題も少なからず含まれます。

 

そして、美しくあること、若くあることは素敵なことではありますが、そこにあまりにもこだわりすぎてしまうときには、本当にケアされるべき部分はまず心の問題だったりするかもしれません。

 

エステ業界では、日々新しい技術や商材が出てきます。

その多くは、いかに目に見える結果をすぐに出せるかに焦点が当てられているように思います。

 

そして確かにそれが可能な施術もたくさん出てきています。

ですがそれが心身にとって、また長期的に見て、ほんとうに「すこやかな」状態を目指しているものなのかは、考えさせられるところがあります。

 

エステの仕事、お客さまとの時間は本当に大好きですが、こうありたいという心と、一般的に求められるエステという仕事が離れているような気がずっとしており、自分の中で葛藤がありました。

だけど、今後はもうわたしのやりたいやり方でいこう、と(勝手に)決意しました。

 

特にメニューなどをがらっと変えるわけではないのですが、何だか自分に宣言したくて書いています。

今後もできるだけ、人の自然なありかたを引き出すような方法を取り入れていきたいと考えています。

 

エステの役割とは何だろう。

そして、本当に提供したいものは何だろうと考えたときに、

わたしには、それは「「すこやか」であるお手伝い」だと思えます。

 

「すこやか」とは無理のない状態。

自然な流れがさまたげられていないこと。

それには、からだやお肌のリズムを自然な状態に近づけること=外側からの働きかけ、だけでなく、内側はとても大切になってくると実感しています。

 

ご来店いただける中で、いろんなお話をさせていただいたり、ストレスを少しでも置いていってもらったり、リラックスしていただいて自分へのいたわりや愛情を思い出してもらったり、そんな場でもあれるようつとめていきたいと思っています。

 

今後ともエマーブルをよろしくおねがいいたします。